酸性度・塩基性度
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ETDAは酸性・塩基性どちらで強く働く?【薬剤師国家試験104回問100】

hachi
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エチレンジアミン四酢酸(EDTA)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 塩基性条件下で十座配位子として働く。

2 酸性条件下では、塩基性条件下より強く配位結合する。

3 キレート効果により、アンモニアよりも安定な錯体を形成する。

4 カルシウムイオンとの配位結合形成により蛍光特性が変化するため、カルシウムイオンの定量分析に用いられる。

5 配位結合により、五員環のキレート環を形成する。

Q
解説・解説

答え:3と5



⇒六座配位子として働く。


⇒塩基性ではカルボン酸がイオン型になる為、配位結合の強さは
 塩基性>酸性条件下となる。


⇒カルシウムの定量は可能だが、蛍光は示さない。

蛍光を利用してカルシウムの定量が可能なのはFura-2である。

Fura-2の構造


⇒五員環のイメージは下図参照。

引用元:錯体化学

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