実践問題
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SGLT2阻害薬の歴史が分かる問題【薬剤師国家試験108回問211】

hachi
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処方2のダパグリフロジン(A)は、リンゴの樹皮に含まれるフロリジン(B)をリード化合物として開発された。これらの化合物に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

1 いずれもガラクトピラノシド構造を含む。

2 化合物Bは、化合物Aよりグリコシダーゼに対して安定である。

3 化合物Bは、α-グリコシド結合をもつ。

4 化合物Aは、プロドラッグである。

5 化合物Bは、アセタール結合をもつ。

Q
解答・解説

答えは「5」。

ABOUT ME
ハチ
ハチ
薬剤師
ー経歴ー
・106回薬剤師国家試験現役合格
・107回以降も国試を解き続けてます。
・大学2年の時に化学を挫折しそうになる
 ⇒2年間化学に向き合い大逆転(模試の化学で上位1%以内に成長)
ー主な実績ー
・国試76%(264/345)
・国試の年に日本化粧品1級、アロマテラピー検定1級取得
・ブログ約150記事
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