【7割取れる!】薬剤師国家試験の化学勉強法
hachi
Hachi薬
スタンダード薬学シリーズを激推ししているハチです。
今回はスタンダードシリーズを読んだ方が国試で有利になる!
という内容を書いていきます。
【誰も教えてくれない】スタンダード薬学シリーズの使い方でも紹介しましたが、
僕が受験した106回国試では、
オピオイドの元であるメチオニンエンケファリンに関する問題が出題されました。
答え:3
新傾向の問題で、多くの受験生がびっくりしたと思います。
ですが、僕はスタンダード薬学を読んでいたので対応できました。
この問題以外にも
スタンダード薬学を読めば対応できそうな問題
が過去に幾つかあったので紹介していきます。
記事を読むことで
正答率が低い問題が簡単に解けるようになったり
「スタンダードを読んだ方が絶対良いじゃん」と思える内容になっています。
タイトルでは「スタンダード薬学シリーズで対応可能」と書きましたが、
他のテキストにスタンダード薬学シリーズと同様の内容が記載されている可能性は充分にあるのでご留意下さい。
ただ、体感としてスタンダードシリーズが一番国試に近い状態で書かれていた感じがあります。
また、僕が使っていたスタンダードシリーズは
ですが、特に物理・化学の参考書から似た問題が出ていたのでこの2科目を紹介します。
物理・化学は苦手な人が多いからこの記事を読むだけで差が付くよ!
過去問は110回~104回を対象に記事を作成しています。
この流れになっています。
問題数は
物理:11問
化学:7問
それぞれ紹介しています。
スタンダードシリーズを読むだけで国試で得するのでぜひ参考にして下さい。