【本当は教えたくない】スタンダード薬学を読めば解ける問題

hachi
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スタンダード薬学シリーズを激推ししているハチです。
今回はスタンダードシリーズを読んだ方が国試で有利になる!
という内容を書いていきます。
【誰も教えてくれない】スタンダード薬学シリーズの使い方でも紹介しましたが、
僕が受験した106回国試では、
オピオイドの元であるメチオニンエンケファリンに関する問題が出題されました。
106回実践

- 解説・解説
-
答え:3
Q
新傾向の問題で、多くの受験生がびっくりしたと思います。
ですが、僕はスタンダード薬学を読んでいたので対応できました。



この問題以外にも
スタンダード薬学を読めば対応できそうな問題
が過去に幾つかあったので紹介していきます。
記事を読むことで
正答率が低い問題が簡単に解けるようになったり
「スタンダードを読んだ方が絶対良いじゃん」と思える内容になっています。
Contents
はじめに:今回の記事について
ただ、体感としてスタンダードシリーズが一番国試に近い状態で書かれていた感じがあります。
また、僕が使っていたスタンダードシリーズは
- 物理・化学・生物
- 衛生
- 薬剤(薬物動態・製剤学)
ですが、特に物理・化学の参考書から似た問題が出ていたのでこの2科目を紹介します。

物理・化学は苦手な人が多いからこの記事を読むだけで差が付くよ!
過去問は110回~104回を対象に記事を作成しています。
物理
抽出率やpHみたいに激ムズもあるけどスタンダード薬学を読んでおけば理論でも5割は解けると思います。
実際、僕が受験した時の物理の点数は以下の通りでした。
(106回)
- 必須8割
- 理論7割
- 実践4割
合計65%
ボルツマン分布(110回)


グラフ見ておけば余裕ですね。
更に指数のグラフなので直線にならないのもポイントです。
有料記事の内容
- 各科目の説明(国試の特徴、アドバイス)
- スタンダードと似た国試の問題
- まとめ
この流れになっています。
問題は
物理:10問
化学:7問
紹介しています。
記事を読むことで「スタンダードをやれば国試楽勝!」と思えるのでぜひ参考にして下さい!
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